『スクールバス』・『幼児バス』マーク ステッカー、吸着ステッカー、マグネット 長期使用向け高耐候仕様

ご注意、免責事項

• 製造上、ロットにより多少色味が異なる場合がありますがご了承ください。
• 本製品に記載の表現は保証性能ではありません。
• 品質向上のため、予告なしに仕様を変更する場合がございますのでご了承ください。

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ステッカーの取り扱いについて

貼り付ける対象（基材）

下記の基材では貼り付け後、膨れや剥がれが発生する場合があります。

• 粗面（エンボス状の基材、コルゲート状の基材、布地等）
• ガスを発生させる基材（ポリカーボネート、溶剤系パテ等）
• 遊離成分が含まれている（ターポリン、軟質塩化ビニール等）
• 接着力が得にくい基材（ポリエチレン、ポリプロピレン、シリコン・フッ素加工物等）

貼り付け作業時の温度

貼り付け作業時の適温は、15℃〜25℃です。

• 冬季：粘着力が低下するため、基材およびステッカーをヒーター、ドライヤー等で温めてから貼り付けてください。水貼りは避けてください。
• 夏期：粘着力が増すため、基材を適温まで冷ましてから作業してください。

貼り付け方法

粘着性能を十分に発揮できるよう、水貼りはなるべくお避けください。水貼りした場合、数日間は剥がれやすい状態ですので十分な養生を行ってください。

下地処理

• ホコリ、ゴミ等は取り除いてください。
• 油分等はアルコール、シリコンオフ、洗剤等で清掃してください。
• 以前の糊が残っている場合は、スクレーパー等で除去し、平滑にしてください。
• 下地は十分に乾燥させてください。

作業時の注意

• 位置合わせは重要です。十分な確認をお願いします。
• 粘着面に触れないでください。
• 粘着面にゴミや異物が付かないようにしてください。
• シワや気泡が入らないよう、注意して貼り付けてください。
• 端部はよく圧着してください。
• 圧着後、ドライヤー等で加熱すると接着力が増します。冬季に有効です。（小さな気泡を発見することもできます）。
• 加熱は100℃までを目安にしてください。加熱のしすぎはステッカーの変形、硬化の恐れがあります。
• 気泡ができた場合は、気泡の端部にカッターナイフや針で穴を開け、空気を押し出し、圧着してください。

貼り付け後の注意

• 火気には近づけないでください。
• 高圧洗浄は避けてください。

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吸着シート、内貼り吸着シートの取り扱いについて

• 自動車のフロントガラスに表示して使用することは、道路交通法違反となりますのでおやめください。
• 粘着剤の特性上、保管、輸送時に製品と剥離紙 ( 表面透明シート ) との間に空気が入り、しわや膨れが発生することがありますが、使用上には問題ありません。
• ご使用の前に実際の被着体にてテストを行うことをお勧めします。状態によっては粘着性能が発揮できない、剥がす際に被着体を傷めてしまうことがあります。
• 本製品は、基材・粘着剤・コート層などの薄膜が積層されているために光の干渉が起こります。そのため蛍光灯や太陽の反射光が映り込む加減によってはフィルム表面に虹模様が見えることがあります。
• 撥水コートやワックス、コーティング加工された面には使用しないでください。
• 吸着シートと基材の間に隙間が生じてしまう曲面、凸凹面、粗面等には使用しないでください。
• 端部、角が浮いた状態で使用しないでください。

作業時の注意

• 吸着シートの貼り付け対象(基材)は、平滑面であることをご確認ください。
• 油分等はアルコール、シリコンオフ、洗剤等で清掃してください。
• ホコリ、ゴミ等は取り除いてください。
• 以前の糊や異物が残っている場合は、スクレーパー等で除去し、平滑にしてください。
• 粘着面にあまり触れないでください。
• 粘着面にゴミや異物が付かないようにしてください。
• シワにならないよう、注意して貼り付けてください。
• 端部はよく圧着してください。
• 火気には近づけないでください。

塗装面を傷める恐れ

• 雨水や海水などの水分が付着している車体には絶対に使用しないでください。
• 吸着シートと基材の間に雨水、ゴミ等が侵入しないようにしてください。
• 車体表面、吸着シート本体の水分、汚れ等を取り除いてからご使用ください。
• 塗装面が劣化している車体には使用しないでください。
• 直射日光などにより、表面温度が 80 度を越える場合には吸着シートを取り外してください。
• 直射日光が常に当たる場所や高温になる場所で長時間使用しないでください。
• 少しでも塗装面に変化が感じられた場合は、使用を中止してください。

保管について

• 保管場所は、高温多湿を避けてください。
• なるべく平滑な場所に貼り付ける等して保管してください。

メンテナンス

• 吸着面に付着したゴミや汚れは、こすらずに流水で軽く洗い流してください。

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マグネットシートの取り扱いについて

剥離、落下の恐れ

• マグネットシートの貼り付け対象（基材）は、平滑面であることをご確認ください。
• マグネットシートと基材の間に隙間が生じてしまう曲面、凸凹面、粗面等には使用しないでください。
• 端部、角が浮いた状態で使用しないでください。
• 高速走行時は使用しないでください。

塗装面を傷める恐れ

• 長時間同じ箇所に貼ったままでのご使用はお避けください。
• 雨水や海水などの水分が付着している車体には絶対に使用しないでください。
• マグネットシートと基材の間に雨水、ゴミ等が侵入しないようにしてください。
• 車体表面、マグネットシート本体の水分、汚れ等をよく拭き取ってからご使用ください。
• 数日に一度は取り外し、水分、汚れを取り除いてください。
• 雨が降った後は付着した水分、汚れを取り除いて、よく乾燥させてから貼り直すようにしてください。
• 洗車の際は、マグネットシートを取り外してください。
• 塗装面が劣化している車体には使用しないでください。
• 直射日光などにより、ボディの表面温度が８０ 度を越える場合にはマグネットシートを取り外してください。
• 直射日光が常に当たる場所や高温になる場所で長時間使用しないでください。
• 少しでも塗装面に変化が感じられた場合は、使用を中止してください。

保管について

• 保管場所は、高温多湿を避けてください。
• なるべく平滑な場所に貼り付ける等して保管してください。